戒名彫刻は一生に一度きりのもの、そして永遠に残るもの
一度刻めばそれが永遠に残る素材「石」。
古代から伝わる壁画や文字が何千年という時を経て今でも残っています。時代や想いを形として残す際に、人は必ず石を使ってきました。
石は世界で最も保管性の高い素材である事が証明されており、それは現代においても変わっておりません。
ずっと残るモノだから、二度と消せないものだから。。。
石の怖さを知りながら、永遠に残る故人のお名前を刻み続けております。
墓石彫刻の他、一里塚、記念碑などの地域貢献事業や、ハーレーダビッドソンなどをはじめ企業看板彫刻も手掛ける。現在、個人活動としてQRコードの石材保管に関して研究中。
17歳より大工見習いとして職人の世界へ入る。神社仏閣等の建立に助手として参加し、経験を積む。26歳時、京都にて宮大工となり宝蔵院の改築工事に参加。その後36歳で石への興味から石材の世界へ、道祖神や地蔵などの古くからある石仏を好み、今では珍しくなった手仕事での工芸技術を持つ数少ない職人。
修業期間を経た職人がミスを起こさせないプロセスをふみ丁寧に刻ませて頂きます。
ご先祖様を想う時、お墓は綺麗な場所でありたい。そんな時はプロの力でお手伝い致します。
お墓を始めとする皆様の様々な「終活」を全力でサポート致します。(遺品整理、相続、保険、etc,,,)
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